第100話!!
ちび 出会い編
とうとう100話です!
よくぞここまで書いたなぁ・・・もうストックも無いよぉ~^_^;
100話はやはりチビとの出会い編です。
実は先代のチビは2歳の時に友人から譲り受けました。
私がまだ20代の頃です。
当時猫の知識ゼロ。猫と言えば隠れて姿を見せないもので、飼い主以外触れない生き物だと思っていました。
なのでチビの人懐っこさにビックリしたものです。
お腹を見せて寝ころぶ事にもビックリしました。
犬と違い猫は隙を見せない動物だと思っていたのです。
友人が譲渡先を探していたのは知っていましたが、だからって飼うつもりなんて無かったんですよ。
猫を飼った事もなかったし・・・
それなのに、チビのアピールが凄かったんです。
行く先々にお腹見せて寝っころがってるんです。
撫でて欲しかったらしく、ほぼほぼ初対面の私にグイグイ甘えてくるもんですからチビを可愛く思っちゃったんですよね。
後日また遊びに行ったら、やっぱりお腹見せてゴローンって歩行の邪魔をするんです。
もうそんな事されちゃったら可愛くて可愛くて・・・
1週間くらい悩んだかな?
友人に連絡して譲渡してもらい私の飼い猫となりました。
名前はそのままチビ。4.7キロと大柄の女の子。
友人が拾った時は片手の平に乗ってしまう程小さく、スポイトでミルクをあげて育てたんだとか。
だから名前はチビ。だいぶ大きく育ったけど( *´艸`)
チビと一緒にお嫁に行ったし、転勤族で何度も一緒に引っ越しました。
唸られた記憶もないほど穏やかな性格で頭もよかったチビ。
チビの存在が私が猫を大好きになるきっかけとなりました。
もう亡くなって数年になりますが、チビの事を漫画に描けるなんて1年前には思ってもいませんでした。
漫画なんて描いた事なかったんですよ。
液晶タブレットは娘の誕生日プレゼントでした。
今や私ばっかり使っちゃってますが(^^ゞ
これからものんびり更新していこうと思います。
見に来て頂いた皆様には感謝感謝です!
ちびは元気なこたろうが苦手だった