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第135話②
結婚指輪を病院で切断した話②
続き2話目になります。
レントゲンの為に腫れあがった薬指から指輪を外す事になった訳ですが・・・
誰がどう見たって無理よ・・・って思うような状態でしたが先生が糸で何とか外そうと頑張ってくれました。
もちろんビクともせず。
糸が発疹に当たって痛い痛い。
体って腫れると痛いんですよ!
とうとう「消防を呼びましょう。」だって!
知ってますとも。消防には指輪を切断する専用の器具がある事も。
でもここは相部屋で病室で・・・・
高熱でフラフラで点滴して、関節の腫れと痛みで歩けなくて朦朧としてたけどこの時は羞恥心が勝った(笑)
先生に必死にお願いして、とりあえずオペ室にある器具でカット出来るかやってみましょうって事になりました。
安堵したのも束の間、この後私はとても苦しい体験をするのでした・・・
続きは次回!
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