保護猫と暮らす あずとこた

保護猫2匹のほのぼの4コマ漫画と親の介護ブログです

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久しぶりの投稿 母救急搬送

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「半年ぶり・・・・・」

ずいぶんと久しぶりの投稿になりました。

色々とまぁ色々とありましてすっかりブログから離れておりました。

 

Googleアドセンスの税務情報を年内までに更新せよとのメールが来てたのも放置。

先日やっと重い腰をあげて更新しました。

 

そんなんで、久しぶりにブログの事を思い出しまして・・・年末だし一回更新しておこうと。

 

自身の体調不良や、これから何年も通院が必要な病気に娘がなってしまったり、母が救急搬送されたりとそのほかにも色々ありまして今年後半は、「なに?この地獄?」状態で人生初めての過呼吸を経験しましたよ・・・・

 

娘の事はあまり詳しく書きませんが今後手術も決まっていて、あんなに頑張っていた部活動も出来なくなりました。このまま引退です。残念でかわいそうで言葉になりません。

子供だから必要ないと思いつつも、安いからと何となく入っていた子ども県民共済が役にたちそうですが、複雑な気分。必要なかった~!!お金の無駄だった~!で良かったのに・・・

 

今年一年な~んにも変わらなかったのはニャンズたちだけ( ´∀` )

こたろうとあずきは元気いっぱいです。

こたろうは今年8歳で新しいペット保険に加入したくらいの変化しかない。

羨ましいわ。平和でいいねニャンズよ・・・

 

かわいいコタロウ



あずきも元気

 

救急搬送された母

実は11月の中旬に母が腹痛を訴えて立てなくなり微熱もあり、過去に大腸がんを二度患った事も考慮されて施設から救急搬送されました。

 

連絡を受けて私もすぐに病院に向かいました。

母が救急搬送された病院は、過去二度の大腸癌を手術してもらった病院でした。

最初医師は、胆石を疑っていましたが、色々検査をした結果痛がっている場所が以前手術をした場所だと言うではありませんか。

 

母は、横行結腸癌を二度手術してます。(しかも同じ場所の再発で)

医師からは、その手術した場所が肥厚していてそこに何か病変がありそうだ、と報告を受けました。

内視鏡検査をしないといけないが、母には大量の下剤を飲むのは無理なので点滴で少しずつ一週間かけて下剤を入れてからの大腸内視鏡検査となりました。

 

大腸癌の再発だ・・・絶対そうだ・・・どうしようどうしようどうしよう・・・と検査結果が出る1週間の長かった事よ。

 

入院=退所です

老健に入所中の母。

老健は入院したら即退所になります。(これが一番恐れていた事)

大腸がんの手術や抗がん剤の治療をするならおそらく受け入れてくれる施設はほとんどないでしょう。

賃貸だった母はとっくに部屋を解約しているし、老健了承を貰って住所も老健に置かせてもらってます。

 

退所になって大腸癌の治療をするとなれば、老健にずっと住所を置いとく訳にもいきません。

今まで通りの病院や社会福祉を変わらず受けるには施設と同じ市内にある兄の家に母を世帯分離して住所だけ置かせてほしい。

県外の私の家の住所に?とも考えたが障害者手帳それに関する一連の受給証や介護保険関係、施設関係、今まで通りの病院への通院、色々と考えたら現実的じゃない。

施設と同市内の兄の住所を借りる。これが一番簡単に今まで通りの福祉医療を受けられる。

 

兄に頼み込む

介護にいっさい手を貸さなかった兄。

その兄に低姿勢で頼み込む。

もし大腸癌の再発で施設に戻れなかったら住所だけ貸してほしい。

これからも母の世話は私と姉で全てやるから、お願いします。

 

悔し涙が出たよ。本当に悔しかった。

 

大腸癌の治療中だけ姉が家で面倒を見ても良いと言ってくれた(姉も県外)

どうしても住所だけが欲しかった。

だから兄にお願いしたら、お嫁さんから連絡があり話を聞いてくれた。

介護を巡って兄と口論してから兄は私と直接会話をしようとしない。

お嫁さんからはOKの返事は貰えなかったけど、世帯分離での住所変更の事を調べてみると少し前向きな返事を貰った。お嫁さんとの電話中に後ろから兄がなにかヤイヤイ言ってるのが聞こえる。

 

結局・・・・・

私が遠方に住んでる事もあり検査結果は医師が電話で知らせてくれた。

この一週間、最悪のパターンを考えて兄にも連絡したし姉とも相談を重ねてきた。

大丈夫きっとなんとかなる。

 

医師「久しぶりの内視鏡検査でしたので、しっかり診させて頂きました。特に以前手術した所は入念に」

「はい。ありがとうございます」

医師「それでですね、特に病変はありませんでした」

「?!」「え?」「ではあの痛みは?」

医師「・・・便通が悪かった・・・そうですね、あえて言うなら便秘ですね」

「!!!!!!!!え?え?えー!!」「良かった!!!!」「先生!ありがとうございます!!ありがとうございます!!!」

医師「良かったですね。あとは退院に向けてソーシャルワーカーに連絡しときますね」

「はい!!はい!!ありがとうがざいました!!!」膝から崩れ落ちる私。

 

フローリングをゴロゴロ回転しながら「やった!!!!良かった!!!」「便秘だってよぉ~~!!!!!」と大絶叫。

 

母、便秘でした。

2週間程の入院で、元の施設に再入所する事が出来ました。

やはり、二度同じ場所を手術しているのでその場所の腸内が細くなっていて便通が悪くなったらしいです。

今後は便秘にならないように食事など管理しますね。と施設のケアマネに言って頂き一安心。

 

施設に入所してから体調管理は素晴らしく、入所時要介護3→要介護2になってました。

しかし今回のように入院即退所というのはやはり分かっていても恐ろしい。

今後要介護3になったら、やはり特養に申し込みをしようと思う。

特養申し込みはインスリンがネックになっていましたが、現在は投薬でコントロール出来てるので要介護3になったらやはり特養に・・・と姉とも話しました。

 

入院中に新しく購入した肌着や服。

施設に取りに行けなかった。だって荷物取りに行ったらホントに施設との関わりが全く無くなりそうで・・・荷物回収したほうがいいですか?って聞いたら荷物は倉庫に入れておきますって言われてたし(笑)

ひとまず母に関しては一件落着。

 

入院中に購入した母の服

 

長くなったのでこのへんで。皆さま良いお年を

 

娘の膝の上が好き

 

 

 

 

 

 

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