第24話
こたろうのお友達
仔猫時代のこたろうのお友達は黒猫のぬいぐるみです。有名なジジです。
元々家にあったものですが大きさも丁度良くよく遊んでいました。
1枚目の写真
この写真可愛いですねぇ・・・滅茶苦茶かわいい・・・
何故かgoogleフォトで見つからなくて、昔のmicroSDカードを引っ張り出してきました。
やんちゃなこたろうですから、首元に食いついて(狩りの練習?)振り回し、キックキックキックの嵐。首に食いついて放り投げてまた飛びついて、というのを毎日やってました。
ほほえましく見ていたんですけど、あるとき目玉が取れたんです。黒い瞳の部分ですね。面倒くさがりの私が取れた目玉を針と糸で縫い付けるなんてもちろんやりません。ただジジがかわいそうなのでマジックペンで目玉を書き足してあげたんです。私が。
マジックペンのインクが足らなくてカスカスだったんですけどグリグリ書き込んだんです。で、上記の漫画のようなジジが完成したわけです。
2枚目の写真
いや~!かわいいですねぇ。
何ヶ月くらいの時だったかな?真菌もキレイに治ってる様子から生後4ヶ月とかでしょうか?仔猫って耳が大きいですね。
ボロボロになったジジのぬいぐるみですが、現在も我が家にあります。
何年もケージに置きっぱなしにしてあります。
一度だけ大人になったこたろうが一緒に寝ていましたけど、今は全く興味は無いようです。
写真3枚目
おそらくこれが最後じゃないかしら?ぬいぐるみにかまっていたのは。何歳くらいかなぁ~?大人になると全然です。あんなにボロボロになるまで毎日遊んでいたのに。大人猫、顔はやっぱり貫禄が出てくるのねぇ。
今でも猫じゃらしはもちろん、スーパーボールでも遊びます。前足で転がして追いかけてます。あずきなんかはスーパーボールひとつで長い時間遊んでます。そして転がしたおもちゃは大体ケージの下にたくさん入ってる事が多いです(^^ゞ
ジジと遊ぶ仔猫のこたろう
いい顔