保護猫と暮らす あずとこた

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第26話 猫漫画 オス猫のデレ度

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第26話

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オス猫のデレ度

こたろうのデレ度で言えば100%です。目がちょっと合うだけでニャオニャオ話しかけてきます。2階にいても呼ぶとダッシュでやってきます。

あずきを撫でていれば邪魔をしに来るし、朝は家族全員の足元にまとわりついてきます。

 

先代のメス猫のチビは片手に乗るくらい小さい頃に保護され、人の手からミルクを貰い成長しました。チビは人間を信用していたようで、私は一度もチビから「シャー!」と言われた事がありませんでした。ひっかかれた記憶もほとんどありません。

そのくらい人に馴れていたけれど、性格は猫らしい猫でした。基本呼んでも来ません。気分が乗った時だけです。常に一定の距離を保っている感じでした。ただ寝る時は布団に潜り込んできたり、腕枕で寝たり、娘を寝かしつけたりと甘える時と自分の時間とがとてもハッキリしていました。1日のルーチンが決まっていたようで、とても時間に正確に行動しているようでした。また神経質な性格でもありました。

 

私の知っている猫はこのチビのような猫でした。

こたろうのようなのん気で大雑把、おおらかでいつもハッピーな性格に、こんな猫がいるんだと驚きました。

一般的にメス猫のほうが神経質でオス猫のほうが表現がストレートな傾向があると聞きました。まさにこたろうは表現がストレートでベタベタに甘えん坊、自己主張も激しいです。

メス猫の一定の距離を保ってくれる感じも心地よいですし、オス猫のベッタリ甘えん坊ももちろん可愛い。

あずきは今のところツン9割なので、こんなに暑い毎日でもほとんどの時間を2階の窓が開いてる部屋にいます。たまに涼みに1階の和室(猫部屋のようになっている)にいたりしますが1日の中であまり私たちに姿を見せません。

最近はパパの帰宅時間に2階から飛んできて撫でてもらうのが楽しみのようです。

3匹猫を飼いましたが、まさに三者三様です。同じ猫かな?と思うほど、みんな性格が違いすぎて面白いです。

 

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