第35話
あずきの執念
普段あずきはツン9割です。
だけど撫でて貰うのが三度の飯より好きです!ってタイプであずきが撫でて欲しい時は諦めません。
進行方向に走ってきてまわり込んで、「さぁ!撫でなさい!」と言わんばかりに尻上げポーズでブリブリします。
撫で始めるとあずきは長いんです。
ずーっとここ撫でろ、次はここ!!、次はここ!!って(^^ゞ
時間のある時じゃないと付き合えません。が行く先々に追いかけてきて諦めません。
撫でて欲しい時だけあずきにストーキングされて結構ご満悦な私です。
つい最近の出来事ですが9月14日夜、あずきを撫でていたらコフコフコフ・・・みたいな音が聞こえました。あまりに小さい音なのでまさか!でももしかしたら・・・と思い喉をさすってあげると喉がかすかに震えてました
あずきが喉を鳴らしてました。今までも一瞬喉鳴らした?みたいな瞬間的なのはあったんですけど、今回みたいに撫でてる間ずーっと喉を鳴らしているのは初めてです。
ものすごーく小さい音でコフコフコフーみたいに鳴らしてました。
こたろうは結構大きな音でゴゴゴゴゴゴゴゴーーー!!みたいに鳴らすので全然違います。
でも感激です、あずきが我が家にやって来て2年半・・・
とうとう喉を鳴らしてくれました!
あずき、まだまだ人馴れ進化中です(^^♪