保護猫と暮らす あずとこた

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第 46話 猫漫画 地震

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第46話

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地震

数ヶ月前に関東で少し大きめの地震がありました。

いち早くダイニングテーブルの下に避難したのはこたろうでした。

意外にもビビリなこたろうですが行動としては正解です。エライ!

 

あずきはどうしていたかと言うと、キャットタワーの一番上にいました。オイオイ!

我が家のキャットタワーは天井まであります。

地震の最中わざわざそんな高い所へ行かなくても( ;∀;)

 

どうもこたろうとあずきの恐怖を感じた時の避難場所が違います。

こたろうは、隅へ隅へと狭い場所へ行こうとします。

あずきは高い所高い所へ行こうとします。

 

本当に避難が必要になった時にパニックになった猫を捕まえるのは至難の業です。

ワンちゃんのように人の言う事も聞かないし。

こたろうは隅で震えてるので捕まえやすそうです。

あずきは・・・どうしよう、捕まえられる気がしない。

チュールもあまり好きじゃないからエサで釣れる気もしません。

 

築5年の一応耐震設計の住宅でヒビは出来ても家が潰れる事は無いだろうし、周辺に山や崖もない。

ハザードマップを見ると我が家は利根川・江戸川・荒川が氾濫したら最大3メートルの浸水地域。2階に避難すれば何とかなるだろうか。

 

ちなみに数年前に地下神殿(首都圏外郭放水路)の見学に行きました。

夏に行ったのでとっても涼しくて、なんとも荘厳な雰囲気の場所でした。

この外郭放水路のおかげで首都圏の氾濫被害が減っているそうです。

子供の自由研究はこの地下神殿のまとめでした(^^ゞ

また行きたいなぁ。

 

2019年の台風直撃の時は2階に垂直避難しました。

窓にダンボール貼って避難バックと食料と猫達と共に。

この時の台風、令和元年東日本台風なんて命名されてるんですね。

この時も地下神殿が活躍したのですね。ありがたいです。

 

結局台風被害も氾濫被害も無かったのですが、夜中ずっと携帯から鳴り響く緊急避難警報が怖かったな。

 

緊急時に猫たちと避難する方法を考えておかなくちゃいけませんね。

 

首都圏外郭放水路 また行きたい!

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何もかも圧巻の大きさ!

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