父が亡くなってすべき手続きが全て終わりました
まず母が受ける父の遺族年金について
父が亡くなったのは昨年10月11日ですが遺族年金と未支給年金の手続きをしたのは11月4日でした。
またほぼ同時期に企業年金の未支給年金の請求もしています。
今回遺族年金(11月分)と未支給年金(10月分)が振り込まれました。
- 未支給年金が1月13日振り込み
- 遺族年金が1月13日振り込み
- 企業年金連合会の未支給年金は2月に支給決定
2カ月ちょっとでの振り込みは、支給まで3~4カ月かかると言われていたので意外に早いと感じました。
年金は後払いなので遺族年金12月・1月分は2月15日に支給となります。
遺族年金は父が母に残してくれた大事な大事なお金です。支給が始まり一安心です。
忘れた頃に送られてくる介護保険と国民健康保険料の過誤納金還付書類
父が亡くなって3カ月以上。納骨も終わり遺族年金の支給も始まりもう全て完了した気でいましたが、父名義で生前の住所宛てに書類が送られてきました。
- 介護保険料過誤納付申請書
- 国民健康保険料過誤納付還付通知書
の2通。
これは去年父が亡くなった事により払いすぎた介護保険料と国民健康保険料を返金しますよっていうお手紙です。
介護保険
国民健康保険
- 介護保険6880円
- 国民健康保険10890円
この金額が返金されるようです。
母の通帳に振り込まれるように記入し返送します。
介護保険料のほうの申請書は記入見本なんかもあって文字も大きくてとても分かりやすかったけど、健康保険の申請書の分かりづらい事よ・・・小さい文字がダーっと書いてあってお年寄りなんか諦めちゃう人いそうだなと感じた。
両方とも2年以内に申請しないと還付できなくなるそうです。
しかし死亡後3カ月経ってからの亡くなった人への手紙って遺族に届かない可能性あるよね?とちょっと思ってしまった(我が家は転送期間中なので無事届いた)
2022年 善光寺御開帳時の特別御朱印
長野県 善光寺 7年に一度の御開帳
昨年2022年がそうでした。期間は4月3日~6月29日でした。
4月~6月いっぱい・・・・はい、そうですね。
母が歩行不能で退院して介護に明け暮れていた時期ですね。
この御開帳特別御朱印は夫が長野出張時に善光寺のお参りをして頂いてきたものになります。
「お母さんの事お願いしてきたからね」という言葉とともに渡された御朱印です。
そういう思いでお参りしてきてくれただけでもほんとうに有難かったです。
結構すぐにご利益があって・・・私はご利益だとそう思ってるんだけど(^^ゞ大変な介護の中でしたが母は歩けるようになり、八方塞がりだった毎日に少し道筋が見えてきたり何となく上手く事態は進み始めて母は施設に入所する事が出来ました。
当時姉と私で善光寺凄くない?!
御開帳凄くない?!
善光寺パワー凄くない?!
って話したのをよく覚えています。
長野には転勤で3年ほど住んでいました。
関東に住んでる今は中々遠い場所になってしまいました。
でも近いうちに私もお参りに行きたいと思ってます。
という事で!!相続する家も無いし、遺産も無いし、これで父の手続きは全て終了!!・・・・だよね?