2月の日曜、日光に行ってきました
目的はもちろん有名な日光東照宮
車をスタッドレスタイヤにしたので雪が降る地域も出かけられるじゃーん!!
て事で修学旅行の定番日光東照宮と輪王寺に行ってきました。
2月、参道は想像以上に雪だった。
滑らないように気を付けて参道を歩くと石鳥居(一の鳥居)が見えてきます
一の鳥居そばに五重塔
有名な見ざる言わざる聞かざるの三猿
東照宮の拝観料は大人1300円・小中学生450円
真冬の雪も残る東照宮ですがたくさんの人が訪れていました。
唐銅鳥居(二の鳥居)と輝く陽明門
眠り猫 大人気で混雑してた!
有名な眠り猫ですが2017年に修繕した時に薄目を開けて戻ってきたそうですよ!
当時の下野新聞の記事を引用させていただくと
「眠り猫の彩色は大正、昭和期に描かれた見取り図を元に復元された。図では両目を黒い線で表現しているが、修理直前の本物の右目は中央部分の色が濃かったことと、「起きているように見える目」という伝承から、薄目を開けた状態となった。約1カ半“起きた”ようになっていた。」
参拝者からの指摘を受けてすぐに塗り直されたそうです。
なので眠り猫が薄目を開けていた期間はわずか1カ月半。
興味のある方は 眠り猫 薄目 で検索してみるといいですよ!
確かに正面からの画像を見ると薄目になっているようにも見えます。
この眠り猫をくぐり長い階段を登ると奥宮に到着します。
奥宮には徳川家康のお墓があります。
運動不足の私にはきっつーい階段だった・・・真冬なのに汗だく(^^ゞ
東照宮と雪景色
拝殿内は撮影禁止なので写真はありません。
日光東照宮 御朱印
輪王寺 鳴き龍の特別御朱印
東照宮内にある輪王寺 薬師堂の鳴き龍
こちらも撮影禁止・土足禁止です。
初めてでしたが、ほんとに鳴くんですね。っていうのも変な言い方ですけど拍子木を打つと鈴を転がしたような音が響きます。ちょっと感動。
全てを見てまわった訳ではないのですが所要時間は2時間程でした。
古民家「やまなか茶屋」でランチ
豚丼やソースカツ丼など豚肉がメイン
景色を見ながら食事ができる
内装もレトロ
黒電話があったり囲炉裏があったりと内装も素敵です。
週末の日曜日のランチでしたが先客は1組。
とてもゆっくり過ごせました。
ソースかつ丼1000円
すみません一口食べちゃってます(^^ゞ
かなり厚切りの豚でした。柔らかく美味しかったです。
パパと娘は豚丼1000円を注文
めっちゃ食べかけ・・・スミマセン。
甘めの味付けで写真で見るよりたくさんの豚肉が入ってます。
ご夫婦で経営されてるのかな?人柄も良く、ロケーションと合わせて大満足です。
手作りの水ようかん(持ち帰り)も購入。帰宅後美味しく頂きました。
ここはまた行きたいなぁ。
- やまなか茶屋
- 住所 栃木県日光市士沢1072
- 現在ランチ営業のみ(2023年2月)
さて次の目的地は超超超有名な華厳の滝へ!
雪のいろは坂
紅葉の季節は大渋滞となるいろは坂も真冬は車もまばらです。
ほかの車はほとんどいません。
華厳の滝
冬の華厳の滝は初めて行きました。
凍ってはいませんでしたが素晴らしい。
冬でもそこそこ観光客で混雑してます。
最後に中禅寺湖に寄る
雪の中禅寺湖。
観光船やスワンボートも冬季休止中で観光客もまばらです。
雪だるま作った
観光する人もあまりおらず足跡の無い雪がかなり残っていて思わず娘と雪だるまを作ってしまった。
数年振りに作ったけど楽しかったなぁ。
日光にテンプレ通りの観光をしてきましたが、季節が冬というだけでこんなにも新鮮な感覚になれるとは!冬の観光地とてもいい・・
今日はあずきの誕生日
元ノラ猫で本当の誕生日が分からないのでおそらく3月生まれ?という事で3月3日のひな祭りを誕生日としました。
推定1歳頃の2019年3月5日に我が家に迎えて早4年。
あずき5歳になりました。
4年も家で暮らしてるけど、相変わらずツン8割。
家の中を低い姿勢で歩き警戒心を怠りません。
先日予防接種に行った時は車の中で叫び続け診察台でガッチガチになり、帰宅後はソファーの下から出てきませんでした。
翌朝まで出てこないかな~?なんて思っていたけど数時間後には出てきていつも通り。
すっかり家猫です。