精神科送迎
先週ですが母の精神科の定期受診でした。
まぁ、いつも通りですね。
施設の方から申し送りで手の震えが最近ひどいとの事。
精神の薬の副作用で手が震えます。
震えを抑える頓服が長年処方されてます。
その頓服が今不足しています。
どうも材料不足で今まで出されていた薬が製造出来ない状態なんだとか!
そこで、似た作用のある薬を臨時で処方してもらってるのですがあまり効いていないようです。
精神科の先生と施設の先生が連絡を取り合って試行錯誤して頂いてるようです。
本当に良くしてもらってる。
みんな優しいの
送迎の車の中で母に施設の暮らしはどう?と聞くと
「みんなすごく優しいの。先生も優しいの。どうしてこんなに優しいのかしら?」
と返事が。
以前も優しいと言ってましたが施設の職員さん達はやっぱりすごく優しいみたいです。
この母の言葉に私も安心する。
母を送り届けた際、ケアマネージャーさんに「母がみなさんが優しくしてくれると言っていました」と報告しました。
するとケアマネさんが「お母さんいつもニコニコしてて癒しなんですよ~!みんなお母さんに会うとワーってハグしに行くんですよ!」と教えてくれた。
確かに母は大人しいし最近は会話も比較的しっかりしてる。
話しかければニコニコするので、以前に在宅介護の時に訪問看護師さんにも「お母さんは癒し」と同じ様な言葉を貰った事がある。
キツイ薬で大人しくなっている・・・というのが正解なんだけど、それでも母に優しくしてくれる施設の方には感謝しかない。
実子が4人もいて、母に対して私も含めみんな薄情で介護なんてしたくないと思ってる。
実子なんかより、よっぽど施設の方々のほうが母に良くしてくれる。
私たち兄妹は本当に情けない。
母、新しい洋服に喜び爆発
半袖を3枚・半袖肌着3枚を用意して欲しいと姉の所に施設から連絡があった。
どうやら母が要求したらしい。
1年前施設に入所する母に用意した服は全て3L。
しかし施設で生活してずいぶんダイエットに成功しました。
見る度に小さくなっていった母にはもう3Lは大きすぎます。
姉が新しい洋服を用意してくれたので、帰りに渡すからね!と送迎時に母に服を見せたらすごく喜んでました。
施設に戻ると、母は職員さんに付き添われて部屋に戻っていきます。
エレベーターに乗った時に「あ!服持ってくるの忘れちゃった!」と母が慌てていたとか。
差し入れ等は職員さんに渡すからね。もとより母には預けません。
新しい服がよっぽど楽しみで嬉しかったんだなぁ。
施設に入ってから人間らしい感情をよく見せるようになった母。
在宅介護時のあの虚ろな目は何だったのかと思うほど。
さて次は8月に乳腺外科の送迎があります。
真夏の受診は暑くて暑くてつらいよねぇ・・・
ビッグシェフ亭で肉を食べる
送迎の後は楽しみにしてる姉とランチです。
ビッグシェフというチェーン店(千葉と埼玉にしかない)で肉200gを食べて帰ってきました。
牛肉200gのこのセットで税込み990円!
牛筋煮込みの小鉢・スープ・サラダ・漬物・辛みそ・ご飯のセット。ポテトコーンつき。コスパ最高!
おわかり頂けただろうか?
ズーム!! あずき擬態の術・・・
気づかなくて座っちゃうよ~