精神障害者保健福祉手帳の更新
びっくり。母の通ってる精神科の隣に新しい精神科病院建設してたらしい。
11月開業移転だって。知らなかったな・・・・まぁかなり古い病院だったからね。
移転先が隣で良かった・・・
母の精神科受診はいつも通り。自力歩行してくれるのでそれだけでもだいぶ楽。
軽快に会話も出来るし、歯磨き粉が無くなった事を覚えていて知らせてくれた。
すごいな。施設に入ってからだいぶ体調も良さそう。
相変わらず手はぶるぶる震えているけども。
受診後、施設に母を送り届けた後は姉と区役所へ「精神障害者保健福祉手帳」と「自立支援医療受給者証」の更新に行きました。
必要書類は姉がきちんと揃えてくれてたので提出する。
ここで今年から母は遺族年金を受給している事から年金額を証明できる書類が必要と言われる。
・・・・・・ハ?
年金額を証明するものってさ・・・年金って区役所で確認できないの?
非課税証明書だけではダメなの?
そんなの持って来てないよ!!紙に書いてなかったよ!!と焦る私と姉。
取りに戻るんか?遠いのに!!!
そこでふと、思い出す。
年金の振り込まれる通帳を持ち歩いている。
年金や役所関係のお金が振り込まれる銀行は母の住んでる県の地方銀行なのです。
私が住んでる県にはATMすらもほぼありません。
なので出かけた先で偶然その銀行を見かけた際にいつでも記帳が出来るように普段から通帳を持ち歩いてました。
でも6月に記帳したきりだけど・・・
すると年金額が分かればいいのでその通帳で大丈夫ですよって。
・・・・助かった。
二度手間はごめんだよ。だって遠いんだもの。
で、遺族年金で年金額増えたので医療費の自己負担限度額が2500円→5000円に増えてしまった。
最後に区役所の方から遠いところから大変ですね。と労いの言葉を頂いた。
父が亡くなって1年です
父は施設で亡くなりました。
医師から死亡宣告を受けたのは10月11日です。
しかし実際に亡くなったのは10月10日夜間です。医師の到着を待っての死亡宣告なので日付を跨ぎました。
母の精神科受診日が父の命日と近かったのでその日、姉に我が家に来てもらいお線香をあげてもらう事に。
手帳の更新後区役所からの帰り道、姉を乗せて我が家へのナビをスマホで検索する。
ひとつしか経路が出なかったのですが特に何も思わずその経路で車を走らせました。
施設や区役所からの帰り道。今までこの経路で帰った事はありません。いつもは全く違う経路で帰ります。
すると途中、○○セレモニーホールが見えてきました。
そこの葬儀場は父の火葬式でお世話になった葬儀場でした。
葬儀場の横を通るという経路にビックリしていると、姉が「呼ばれたかな?」とポツリ。父の葬儀以来1年ぶりに通る道。私も「うん、呼ばれたかもしれないね」と返事をしました。
姉とちょっと贅沢ランチ 久しぶりのうな重!!
1年ぶりに妹から連絡が来た!!
最近約1年ぶりに妹から連絡(ライン)がきました。
父の葬儀以来ですね。
「お父さんが納骨されてるお寺の場所教えて」
「メール(ラインだけど)消えちゃって!」
ですって。
父の納骨は1月でした。
兄と妹にはお寺の名前・住所を記載したものをラインで送って、名前住所・永大供養墓の場所や駐車場などの記載のある画像とお参り時のルールが記載された画像も送ってます。
それは兄と妹から既読スルーされましたけども。
1年振りの妹からのラインから読み解ける事は・・・
- お墓参りに1度も行っていない。
- 超重要な情報も保存したり紙に書いて整理していない。
- 私からいつでも情報を貰う事が出来ると思っている。
父を納骨したお寺ですが、電車でも車でも行けるお寺を選びました。
4兄妹の住んでる場所からそれぞれ1時間以内に到着できる中間地点です。
本当は埼玉のもっと私の住んでる所の近くにしようと思ってました。
でもそれだと、距離を言い訳にされてしまう。遠くてお墓参りに行けないという言い訳を封じる為に電車でも行ける中間地点にしたのです。
妹はお墓参りに行くのだろうか?
その為に連絡してきたのだろうか?
妹の配偶者から月に1万円の介護分担金を母の口座に振り込んで貰ってる。
これは妹メインだと遅れたり金額がおかしかったりとトラブルが多く揉めたので途中からご主人が振り込みするようになりました(トホホな話だね)
この1万円が振り込まれてる限りは最低限の情報は妹に知らせます。情報料のようなものです。
この分担金が振り込まれなくなった時は情報どころか連絡先すら削除してブロックするつもりなので私からの情報は一切得られなくなります。
きっと私がそんな事を考えているとは妹は夢にも思ってないでしょう。
あ、今回のお寺の情報はちゃんと画像を再送しましたよ。文字はありません、情報の載った画像だけを送りました。
暗闇の中の黒猫。一瞬ビクッとするのよ。